画像ファイルがあるフォルダを指定することで、HTML画像(img)タグを標準出力に出力します。
コマンドプロンプトで
ImgTagMaker.exe 画像のあるフォルダパス
とやることでコマンドプロンプト上にタグが生成されます。
リダイレクトすることでファイルに書き込みます。
いくつかオプション引数があります。
ImgTagMaker.exe [画像のあるフォルダパス または -l] [-a] [-s] [-x数値] [-m整数値]
オプション引数は次のとおりです。
[画像のあるフォルダパス または -l] : 対象の画像フォルダパスを指定します。
-l を指定した場合はImgTagMakerの実行時パスが指定されます。
[-a] : ファイル名が書かれたalt属性を付けないようにします。
[-s] : 画像のサイズをwidth属性、height属性で付加します。
[-x数値] : 画像のサイズをwidth属性、height属性で付加します。その際、縦横をそれぞれ数値倍します。 ex. -x0.5 の場合 縦横0.5倍
[-m整数値] : 画像のサイズをwidth属性、height属性で付加します。その際、アスペクト比を維持しながら長辺を整数値とします。 ex. -m400 の場合 長辺を400
※サイズ属性は -m整数値 > -x数値 > -s の順に優先されます。
オプション引数はつなげて記述できます。ただし数値指定があるものを末尾に指定します。
ex. -lam400